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太陽光発電は、これからどうなるの?
こんにちは。鈴木です(^^)/
ここ最近、九州電力やその他の電力会社が、住宅用以外の10kw以上の再生エネルギーの固定買取について一時的に新規受け入れを保留というニュースが出てますね。
もともと再生エネを買い取るための原資は、消費者の電気料金に上乗せすることで賄っています。
再生エネの普及を目指すために、政府が買い取り価格を高く設定しているというのがこの制度の特徴ですが、
ただこのまま一般家庭の負担が膨らみ続けるというのは、太陽光発電のない家庭の負担が重くなり、問題があります。
一般家庭の場合、現在年間2,700円を徴収しているのですが、現行の買い取り価格のまま、認定済みの事業者が全発電所を稼働させれば、家庭の負担額は年間1万円を超えてくるという試算です。
10kw超えの搭載予定の住宅に影響が出なければよいのですが。
政府の見直し案の動向に注目しています。