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S様邸暖炉設置工事(前編)

建設部の矢嶋です

先日、S様邸にて暖炉の設置工事を行いました。
まずは、設置前のレンガの壁とタイルの施工を伝えたいと思います。S様邸暖炉設置工事(前編)_e0264523_21181748.jpgS様邸暖炉設置工事(前編)_e0264523_21190957.jpgS様邸暖炉設置工事(前編)_e0264523_21201325.jpgタイル屋さんと暖炉屋さんと協議した結果、躯体とレンガの壁の間に空気層を設ける工法を採用しました。
モルタルを詰める方法もありましたが、日本暖炉協会の推奨の施工方法ということで、
タイル屋さんに御願いしました。空気層を造るわけですから半独立の状態でレンガを積んでいきます。

写真の様に振れどめとして長ビスを躯体の下地に固定して、
持ち出したビスの頭をレンガの壁の目地の中に埋め込んで支持させるという方法です。
職人さん泣かせのやりづらい施工ですが、快く、一生懸命にやっていました。
その空気層が暖炉の熱を受けて熱くなったレンガの熱をそこでシャットアウトして、
躯体にじかに熱が伝わるのを防ぐ役割を果たしてくれているのです。

外周部のレンガは躯体にくっ付ける仕上がりでしたので、空気層の内部結露が予想されます。
念には念をということで、下部に2ヶ所、上部に1ヶ所、空気穴を設け、暖かい空気が外に逃げる様にしてもらいました。
見た目はもちろんですが、機能性を持ったいい壁が出来たのではないないでしょうか?
やはり本物のレンガは迫力と味わいがあります。S様邸暖炉設置工事(前編)_e0264523_22232700.jpg