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「地鎮祭」式次第


 10月になっても、夏日になってしまうなんて、やはり異常気象なんでしょうか?

今もやや暑さを感じながらキイボードをたたいている石川です。

 昨日、前橋市亀里町で土地付き新築分譲の地鎮祭を行いました。

そこで、地鎮祭の流れについてご説明します。「地鎮祭」式次第_e0264523_1663891.jpg

 ○ 開式の辞

 ○ 修祓 (しゅばつ)
       祭壇・土地・参列者を清めます。

 ○ 降神の儀 (こうしんのぎ)
       神様を祭壇にお招きします。

 ○ 献饌 (けんせん)
       神前にお供え物をします。

 ○ 祝詞奏上 (のりとそうじょう)
       神前に工事の安全を願って祝詞を奏上します。

 ○ 四方祓い (しほうばらえ)
       敷地の四方と中央を祓い清めます。

 ○ 地鎮の儀 (じちんのぎ)
       お施主様と工事施工者が初めてその土地に手を付けるという意味。
       一般的にはお施主様が鎌で刈初め、施工者が穿初めと土均をします。

 ○ 玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
       神前に玉串を捧げ工事の安全を祈ります。

 ○ 撤饌 (てっせん)
       お供え物をお下げします。

 ○ 昇神の儀 (しょうしんのぎ)
       神様にお帰り頂きます。

 ○ 閉式の辞

                               こんな感じで式はつつがなく終了いたしました。