すたっふブログ
BLOG
「地鎮祭」式次第
10月になっても、夏日になってしまうなんて、やはり異常気象なんでしょうか?
今もやや暑さを感じながらキイボードをたたいている石川です。
昨日、前橋市亀里町で土地付き新築分譲の地鎮祭を行いました。
そこで、地鎮祭の流れについてご説明します。
○ 開式の辞
○ 修祓 (しゅばつ)
祭壇・土地・参列者を清めます。
○ 降神の儀 (こうしんのぎ)
神様を祭壇にお招きします。
○ 献饌 (けんせん)
神前にお供え物をします。
○ 祝詞奏上 (のりとそうじょう)
神前に工事の安全を願って祝詞を奏上します。
○ 四方祓い (しほうばらえ)
敷地の四方と中央を祓い清めます。
○ 地鎮の儀 (じちんのぎ)
お施主様と工事施工者が初めてその土地に手を付けるという意味。
一般的にはお施主様が鎌で刈初め、施工者が穿初めと土均をします。
○ 玉串奉奠 (たまぐしほうてん)
神前に玉串を捧げ工事の安全を祈ります。
○ 撤饌 (てっせん)
お供え物をお下げします。
○ 昇神の儀 (しょうしんのぎ)
神様にお帰り頂きます。
○ 閉式の辞
こんな感じで式はつつがなく終了いたしました。